派遣大発見
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2016年10月28日

派遣社員と正社員との業務の切り分けっていったいどうなっているの?

派遣社員と正社員が遂行する業務や目的の違いをご紹介
編集部

企業が派遣会社にスタッフを依頼する場合は、決められた業務を時間内で遂行して欲しいが、社員の人手が足りない、または社員には別の業務を充てたいため、作業ルールがある程度確立できる業務に関して対応してもらえるように依頼をかけます。

派遣先でどんな仕事をするの

派遣先で実施する仕事は募集する業種や職種によってもさまざまです。いくつかの例を挙げれば、経理部門から依頼があれば帳簿整理や集計、社員に対しての経費精算の周知などがあります。事務職などであれば営業用のデータ集計や書類整理など、開発部門であればプログラミング業務やオペレーター業務などをスキルにより与えられることでしょう。その業務はさまざまなので一概には言えませんが、主には派遣先の正社員がより、所属企業に対して売上と生産性を上げる活動をするためのお手伝いをするといったイメージが一般的でしょう。

派遣社員と正社員との作業切り分け例(Web制作アシスタントの場合)

それぞれの部署に派遣されたあなたはどんな環境でどこまでの範囲で仕事をするのでしょうか。とあるWeb制作アシスタント業務の派遣社員を例に具体的にみていきましょう。Web制作業務というのは派遣先企業のホームページを運用更新する業務です。チームの担当者が更新の予定を立てていますので、その日の作業は翌日公開する企業のリリース記事をホームページ用に編集して、コンテンツ管理用のツールに登録するところまでです。最終的な配信までの承認は正社員であるチームリーダーが実施することが主です。ここでわかるのは、重要な決め事である更新の予定、または最終的な配信の承認など責任や判断が必要な部分はおおよそ正社員が実施、派遣社員はその業務のサポートをするという点がどの企業でも共通する点かと思います。

業務は明確に切り分けられない

ともあれ、業務とは一律ではないですし、役割も企業によってさまざまです。同じような職種名で募集されたとしても企業ごとに求められるスキルや作業範囲なども変わってきます。時には正社員と同等の動きを求められる場合もあり、どうして自分が派遣社員なのか疑問や不満を抱えてしまうこともあるでしょう。ただ、その後に複数社渡り歩くようなことがあれば、その差をうまく吸収していけば幅の広い人材に成長することで、より売り込みやすく報酬の高いスタッフとして重宝されるようになれることでしょう。

まとめ

スキルに自信があって派遣された場合でも単純作業だけを任されるような派遣先もあれば、正社員と同じようなハードワークを求められる場合もあります。どちらをやりがいとし、するかは人それぞれですが、どんな環境だとしても自分の糧とできるようにしていきましょう。

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